柔らかいほど健康に!
今回も柔軟性について書きますね!気が付けばスポーツ寄りになってましたが、
よかったら参考にしてください!
ではでは、
関節が大きく動けば、競技における
各関節の動きの範囲に余裕ができます(`・∀・´)
さらに筋肉が限界近くまで伸びきることが
なくなることで肉離れなどのケガの予防に繋がると考えられます。
実際に、股関節の可動域が大きいほど
裏ももの肉離れのリスクが下がるという
報告があります。
可動域に余裕がないと、大きな動作で
運動する場合に筋肉が伸び切って、
強い力がかかりやすくなると考えられます!
相手とのコンタクトやバランスを崩すなどの
外乱によって不意に大きく動作してしまう場合も、
可動域のゆとりは傷害のリスクを低減させることでしょう( ⊙‿⊙)
ここにもメリット1と同様に、競技ごとの柔軟性の
「部位別の特異性」があります\(^^)/
その競技動作のなかで大きく動作する、また、
外乱により大きく動作してしまう関節運動に対して、
可動域を広げておくことが傷害予防につながると
考えられています(◎o◎)!
関節可動域を拡大させる最もスタンダードな方法は、
じっくり筋肉を伸ばす静的(スタティック)ストレッチです。
ところが、昨年2月N〇Kの「ためしてガ〇テン」で、
「静的ストレッチにケガ予防の効果なし」といった
内容が放送されました。そのため、ちょっとした混乱を
招いているように思われます(^O^)
同番組で引用した研究論文一つで
「ストレッチはケガ予防の効果なし」と、
されていましたが、それを否定する研究結果も
多くあるため、これを得られた事実として受け取るのは
気が早すぎるかもしれませんね。
ウォームアップではきちんと
ストレッチを行っておきましょうね(^-^)
にしはら接骨院には、千種区、名東区、守山区、東区など名古屋市内にお住まいやお勤めの方以外にも、瀬戸市、尾張旭市、春日井市、日進市など名古屋市外からお越しの患者さんも多く通院されています
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