上半身でもホルモンバランスを調整できる
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上半身でもホルモンバランスを調整できる
2016年03月04日(金)8:00 PM
ホルモンバランスは生殖機能が集中する下半身のことだけではなく、
上半身にも大きく関係しています\(◎o◎)/!
最初に解説した通り、肩甲骨と股関節は常に連動している対の関係なので、
股関節が歪んでいると、肩甲骨も広がります。
そうなると、股関節の歪みが引き起こす、
子宮圧迫による生理痛や生理不順はますます悪化|゚Д゚)))
不調が慢性化して、妊娠しにくい体になってしまうのです。
言い換えれば、股関節が歪んでいる状態でも、
上半身の肩甲骨をしっかりストレッチして筋肉がしなやかに動くようになれば、
ホルモンバランスも少しずつ整っていくはず!
まずは、下半身の股関節の歪みをチェックして、
肩甲骨からストレッチを始めましょう\(◎o◎)/!
自分の股関節の状態を確かめる方法は意外と簡単。
両足を開いて、腰を落とし、お相撲さんがシコを踏む
股割りのポーズをしてみてください!
股関節の筋肉に硬さを感じたり、痛みが生じるのは股関節が歪んでいる証拠。
この股割りのストレッチを続けることで、歪みは改善し、
生殖機能も活性化するので、更年期障害も予防・軽減できますo(^▽^)o