姿勢が悪いとカラダに何が起こる?
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姿勢が悪いとカラダに何が起こる?
2017年08月04日(金)7:47 PM
あなたは、自分は日々正しい姿勢で過ごせていると胸を張って言えますか?
姿勢が悪いと、カラダの様々なところに悪い影響がでてきます。
今回のブログは「姿勢」についてです。
まずは、自分の姿勢が曲がっていないかチェックしてみましょう!
鏡の前で自分の姿勢チェックをしてみましょう!
まず、鏡の前で横向きに立ちましょう。
横向きに立ったとき、耳・肩先・膝の中心・足くるぶしの4箇所が一直線になっているかを確認してください!
この4箇所が一直線にならないというあなた!!!
姿勢が曲がっている恐れがあります。
そもそも、何故姿勢は悪くなっていしまうのでしょうか?
その原因と、それが体に及ぼす影響について今から紹介していきたいと思います〆(._.)
悪い姿勢を引き起こす原因
姿勢が悪くなってしまう原因の1つとして、長時間同じ姿勢でいることが考えられます。
長時間の同じ姿勢の維持は、筋肉が固まってしまいます。
また、正しい姿勢で座ることができないと立ち姿も悪くなってしまいます。
パソコンやスマホの画面を覗き込むような体勢や、イスに浅く座った状態で背もたれに寄りかかるような体勢が多い方は特に注意してください。
日々の何気ない行動があなたの姿勢を悪くしている可能性があります。
姿勢が悪いことで体に及ぶ影響
悪い姿勢を続けることはカラダにとって大きな負担となります。
特に腰や肩への負担は大きく、姿勢が悪いせいで肩こりや腰痛を引き起こしてしまう可能性があります。
また、内臓への負担も大きいため、内臓の働きが悪くなり消化不良を起こす原因にもなります。
慢性的な肩こりや腰痛でお悩みの方、肥満や便秘などでお悩みの方は悪い姿勢が原因なのかもしれません。
まずは、いい姿勢を保とうと意識するところから始めてみましょう。