深部の股関節の安定性
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深部の股関節の安定性
2018年08月23日(木)8:00 PM
歩くたびに1歩1歩足から受けた衝撃は、足を経て股関節の奥に伝わっていきます|゚Д゚)))
歩く際には、必ず片足で身体を支えている状態になります。
その際に股関節の安定性が必要になってくるのですo(^▽^)o
この股関節の安定性の遅延は不適切な膝や足の歪みを引き起こし、
膝の障害や足の捻挫などを引き起こす可能性がありますヽ(;▽;)ノ
股関節の安定性は、主に臀部の筋肉の中殿筋、大殿筋によって保たれます。
その臀部の筋肉がしっかりと働くには、
さらに奥の股関節に近い臀部の外旋筋群がしっかりとボールとソケットの関係である
股関節を引きつける事が必要になりますヽ(・∀・)ノ
臀部の外旋筋群の安定性がそれらに繋がっている体幹コアの筋肉である骨盤底筋に
共同運動パターンに繋がります。
そして骨盤底筋から体幹コアの筋肉の相互関係により、
その他の体幹コアの筋肉が活性化されます\(◎o◎)/!
その為、股関節の素早い安定性は体幹コアの安定性に強く関わってきます。
では、どのように股関節が足と関係しているのでしょうか?
次回のブログで明らかにしていきたいと思います\(^o^)/