腰痛を改善したい方必見です!
近年、日本人の4人に1人、約2800万人もの人が腰痛に悩まされています\(◎o◎)/!
もはや腰痛は、現代病とも言えますが、
「病院に行く時間がなかなかとれない」「いろいろやったけど効果が出ない」など、
人によって抱える事情は様々で、なかなか快方に向かわないという声も少なくないようです…。
そこで、今回オススメしたいのが、「足指」を曲げる腰痛改善メソッドです。
これを継続的に続けることで、腰痛を改善することに繋げることができます!!
そんな「足指」を曲げる腰痛改善メソッドについてお話する前に、
まず腰痛の原因についてお話しますね(^_-)-☆
ズバリ、腰痛の最も大きな原因になっているのは、歩くときの姿勢の悪さです!!!
例えば、かかとがつま先よりも先に地面に着く歩き方をしていたり、内股歩きになっていたり。
心当たりはありませんか?
姿勢の悪さがどのように腰痛に繋がっていくのかというと、
背骨を支え、かつ地面を蹴ったときに生じる反動を和らげる「仙腸関節」という
関節が骨盤にあります。
姿勢が悪い人はこの「仙腸関節」のクッション機能が働かなくなり、
体が地面から受ける反動が、そのまま腰の痛みになってしまうのです(´・ω・`)!
つまり、かかとから着地すると、地面から受ける反動が直に腰に伝わってしまい、
強い痛みにつながる、というわけです!!
腰痛の原因はこれだけではありません。
他にも内旋に陥っているなどの原因も考えられますヽ(;▽;)ノ
「内旋」とは「大腿骨がねじれた状態」を医学的に言い表した言葉で、いわゆる内股です!
内股歩きになっていると大腿骨がねじれ、それだけで「仙腸関節」が機能しなくなります。
また、女性に多いO脚やX脚も、内旋が原因で引き起こされることがあります《゚Д゚》
この「かかと歩き」や「内旋」による腰痛の改善メソッドが、
足指をしっかり地面に着けて歩くためのトレーニングです!!
何故なら、現代人の多くが「浮き指」という
「足指が地面に着かない歩き方」をしていると言われているからです。
足指が地面に着いていないと、体が地面から受ける反動を、
足の裏で分散することができません|д゚)
足指をしっかり使えるようになれば、反動を吸収できることに加えて、
地面に強い力で踏ん張って立つことになるので、
脚が内向きにねじれてしまうのを防ぐ効果も得られるのです\(^o^)/
足指トレーニングによって脚の状態を改善すれば、
腰痛に加えてO脚やX脚も解消できるでしょう!
では、実際に足指トレーニングにチャレンジしてみましょう!!!
足指を使えるようになる方法は、非常にシンプルです。
手をグーパーさせるのと同じように、足指をグーパーさせるだけです!!!
普段から足指を上手に使えていない人には少々難しいかもしれないので、
無理せず時間をかけてやってみましょう(。・ω・。)
継続が腰痛改善につながっていきます!!!