は?第二の心臓?
最近よく聞きますよね?
「第2の心臓」
心臓は1個だけ胸にありますが、第2の心臓はふくらはぎにあります。
両足にあるから第2と3の心臓でも間違ってません。
これはどーでもいいので本題に入ります。
人間の身体は心臓をポンプとして使うことで、全身に血液を循環させて酸素や栄養の入った血液をグルグルまわします。
それをすることによって栄養が全身に行き渡り、筋肉を動かして活動し、さらに体温も調節することができます。
んが!!
心臓からの距離が遠くなるほど最初に心臓(ポンプ)から勢いよく出た血流は徐々に勢いが弱くなり、滞りがちになります(ノc_,・;)
ここで、足が第二の心臓と呼ばれる理由です。
歩くことによってふくらはぎの筋肉が収縮したり、緩んだりします!この動きって心臓に似てませんか?
実際に動いてる心臓を見た人は少ないと思いますんで想像でも結構です。
似てるんです!
つまり、心臓から最も遠い所にある足!ここの筋肉が心臓の代わりにポンプとなって血液の循環を促進してくれる!
これによって全身に新鮮な空気や栄養が効率的に送られ、脳も活性化するようです(0^ー^0)
このことを知っていたのか知りませんが、ギリシャのプラトンやソクラテス、日本の二宮金次郎は
歩きながら勉強をしたと言われています(・∀・)
最後にどーでもいいことをぶち込みましたが本日はこれまで
アリストテレス笹木原
にしはら接骨院には、千種区、名東区、守山区、東区など名古屋市内にお住まいやお勤めの方以外にも、瀬戸市、尾張旭市、春日井市、日進市など名古屋市外からお越しの患者さんも多く通院されています
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